北方領土返還要求愛知県民会議〜概要〜
1 北方領土返還要求愛知県民会議とは
 北方領土の早期返還の実現に向けて、県民意識の高揚を図ることを目的に、県内の高齢者・女性・青少年の団体や農業・漁業協同組合、経済団体、労働組合など18団体で構成されている。
 毎年、署名活動のほか、北方領土の返還を求める県民のつどい、全国各地で行われる北方領土に関する研修会への参加等を実施している。
 平成18年7月には、若い世代への領土問題に対する意識の醸成を図ることを目的として愛知県北方領土問題教育者会議を立ち上げ、活動を行っている。
 平成20年10月には、北方四島在住ロシア人受入事業を実施し、愛知県では初めて、北方四島在住ロシア人との交流事業を行った。
石川 延幸 会長
石川 延幸 会長
(準備中)

2 北方領土返還要求愛知県民会議の沿革
 昭和53年(1978年)5月、北海道庁から依頼を受け、愛知県広報課が中心となって、北方領土返還要求のつどいの協力委員会を設立。
 同年9月、「北方領土展、北方領土返還要求のつどい」が、総理府及び北海道の主催、愛知県の後援で行われた。
 これを契機に県民の意識が高まり、昭和54年(1979年)3月に、前年の協力委員会を母体として、民間の任意団体「愛知県北方領土返還要求連絡協議会」が設立された(事務局は、北海道名古屋事務所内)。
 昭和59年(1984年)1月に、名称を「北方領土返還要求愛知県民会議」と改め、事務局を愛知県広報課に移転した。
 平成12年(2000年)4月、部制再編に合わせて、事務局を県民生活部社会活動推進課に移管した。

3 北方領土の返還を求める県民のつどい
 県民の北方領土問題に対する理解と関心をより深めるために、北方領土の日(2月7日)に合わせて、毎年2月に「北方領土の返還を求める県民のつどい」を開催している。
【参 考】
1 北方領土返還要求愛知県民会議構成団体(会長:石川 延幸)
団 体 名 団 体 名
愛知県遺族連合会 名古屋市地域女性団体連絡協議会
愛知県漁業協同組合連合会 名古屋商工会議所
愛知県青少年団体連絡協議会 日本郷友連盟愛知県郷友会
愛知県地域婦人団体連絡協議会 愛知県青年団協議会
愛知県農業協同組合中央会 北方領土返還要求愛知実行委員会
愛知県引揚者更生団体連合会 愛知県市長会
愛知県老人クラブ連合会 愛知県町村会
日本青年会議所愛知ブロック協議会 日本労働組合総連合会愛知県連合会
中京北海道クラブ 名古屋市老人クラブ連合会

2 北方領土の日(2月7日)
 昭和56年(1981年)1月6日閣議決定。
 北方領土に対する関心と理解を深め、全国的な北方領土返還要求運動の一層の推進を図ることを目的とする。
 なお、2月7日は、1855年2月7日(旧暦安政元年12月21日)、伊豆下田において「日露通好条約」が調印された日である。
 この条約において、日本とロシアの国境はウルップ島と択捉島の間となり、ウルップ島以北の千島列島はロシア領、択捉島以南は日本領と決められた。

3 元島民数(「北方領土問題解説資料 平成28年」内閣府北方対策本部発行 より抜粋)
(1) 全国及び愛知県内の元居住者・後継者数(平成28年3月31日現在)
元居住者数
(全国)
元居住者数
(愛知県)
後継者数
(全国)
後継者数
(愛知県)
6,641名 47名 29,104名 284名
元居住者数ベスト5: @北海道4,866名 A富山県499名 B東京都196名
C神奈川県154名 D埼玉県123名

(2) 元居住者年齢別及び平均年齢(平成28年3月31日現在)
 平均年齢80.7歳
年齢 人数
61歳〜70歳 301
71歳〜80歳 3,451
81歳以上〜 2,889
6,641


■北方領土返還要求愛知県民会議 規約



街頭署名活動開会式の様子 街頭署名活動開会式全体
県民のつどい講演の様子 県民のつどい全体